初夏の旬の味、そら豆。
村田町の特産品。そらまめまつりが6月7日(金)~9日(日)に開催されます。
そら豆詰め放題(有料)、そら豆炭火焼試食等イベントも行います。
採れたての柔らかく甘みのあるそら豆、是非ご賞味下さい。
概要
そらまめまつり
開催日 | 6月7日(金)~9日(日) |
時間 | 9:00~15:00 |
場所 |
宮城県柴田郡村田町大字村田字北塩内41 道の駅「村田」物産交流センター |
お問合せ |
TEL:0224-83-5505 |
駐車場 | 有 |
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イベント
●そら豆炭火焼の試食コーナー
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●そら豆詰め放題 一袋 500円
村田町特産品・そらまめ・他
そら豆米粉麺 230円
そらまめうどん 215円
そらまめアイス 300円
そら豆こんにゃく 250円
そら豆ケーキ 105円
そら豆ようかん 650円
他、そら豆入りサブレ、かりんとう等
そらまめアイス
他、産地直送新鮮野菜、工芸品等販売しています。
レストラン城山
天ぷらそら豆ざるうどん
かき揚げそら豆うどん
レストラン城山 営業時間 11:00~17:00 ラストオーダー 16:30 定休日 毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日) |
そら豆・伝来・栄養価・効果
マメ科の一年草または越年草。
原産は地中海、西南アジア、大粒種はアルジェリア周辺、小粒種はカスピ海南岸が原産地であるとする説もある。
古代エジプト、ギリシア、ローマでも食べられていました。
日本には8世紀頃、中国から伝わったそうです。
そら豆は植物性蛋白質を豊富に含んでおりカリウム、ミネラル、ビタミンB群・Cも含まれています。高血圧や肌荒れ、イライラの解消にも効果があります。
塩茹でやさやごと焼いて中の豆をそのまま食べても美味しいですよ。
サラダやかき揚げ、エビと炒めても、ぷりぷりの赤い海老と黄緑色のそら豆がきれい、パスタの具としても合う。
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そら豆の茹で方
鍋にお湯を沸かして塩(2%)を入れる。
そら豆をさやごと入れて2分茹でます。
火を止めてそのまま5分置き、お湯を切ります。
アクセス
仙台市内(仙台宮城IC )から約40分
山形市内(山形北IC )から約50分
白石市内から国道4号線下り~大河原町経由約50分
東北自動車道・村田ICを出て信号を右折、100m先左手蔵様式の建物