22日、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との婚約が延期となっている小室圭さん(27)が、母親の「金銭トラブル」についての文書を弁護士を通じて発表しました。
一方、元婚約者は「トラブルは解決していない」と、小室さん側の対応を批判しています。
目次
婚約内定会見から
2017年9月 婚約内定会見 |
眞子さま「小室さんは私を温かく励ましてくださる存在でございます。」
小室さん「宮さまは私のことを月の様に静かに見守って下さる存在でございます。」
2017年12月 金銭トラブル報道 |
2010年9月 小室圭さんのお母様・佳代さん 婚約
婚約者から生活費や小室圭さんの学費などで約400万円の支援を受ける。
2012年9月 婚約解消
2013年8月 元婚約者が返済を求めるも応じられないと連絡が取れなくなる。
2018年2月 婚約延期を発表 宮内庁 |
結婚に関する儀式を2020年に延期と発表
2018年8月 小室圭さん 米大学ロースクールに留学 |
2018年11月 秋篠宮さま |
「今でも二人が結婚したい気持ちであれば、それ相応の対応をするべきだと思います。」
秋篠宮さまのお言葉を受ける形で小室さんは文書を発表。
弁護士を通じて公表した文書 「解決済み」
いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。
私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年からご心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。
私の母と元婚約者の方は、平成22年9月に婚約し、結婚生活を始める準備をしていました。母の再婚については私も嬉しく思いましたし、私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。婚約期間中、元婚約者の方から金銭的な支援を受けたこともあります。当時、母も私も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝しておりました。
平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。母は、突然の一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明をしていただけなかったことから憔悴した様子を見せていましたが、最終的には元婚約者の方のお気持ちは変わらないと理解し、お申し入れを受け入れました。その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返還を求められることはありませんでした。
ところが、婚約を解消して1年ほど経った平成25年8月ころ、母は元婚約者の方から交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方と直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました。母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、連絡が入ることはありませんでした。その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、金銭の話題が出たことはありませんでした。
私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。
多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。
報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。
私は、現在、米国において勉学に勤しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。
平成31年1月22日
小室圭
元婚約者は 「解決していない」
「何も連絡がなくてポコッと公表されてそれは順序が違うんじゃないか。」
「私が出したお金で大学へ行き、留学をした。その際の説明会で眞子さまと知り合い、婚約がととのう運びになった。私に対する感謝の意を持っていないのではないかと感じた」という。眞子さまとの結婚を邪魔するつもりは「毛頭ありません」と述べた上で、「眞子さまを本当に幸せにすることができるのだろうか」と複雑な思いも漏らした。
どうして元婚約者の方に先に文書を出さなかったのでしょうか。
今回のアメリカ留学もただではないですよね。
小室さんの代理人 小室さんは「悩んでいた」
今回の文書発表に関し、小室さんの代理人は、秋篠宮さまが昨年11月の会見で対応を求められたことや、昨年2月6日の結婚関連行事の延期発表から1年になることを挙げた。発信すべきか、する場合はどのタイミングか、小室さんは「悩んでいた」という。
ネットでは 不思議な感覚に疑問・不安
結婚はやめられた方が良いと思う。真実は分からないが、小室家が潔白と言い切れる証があるならまだしも。金銭トラブルを起こした人物との結婚は避けたいものだ。黒やグレーのひとを受け入れてはだめだと思う、白が望ましい。
国民からの理解は得られていないようです。
返す気ないですね
この文書を最初に見せるのは秋篠宮さまへではないか
眞子さまや秋篠宮さまへの姿勢
秋篠宮さまが天皇になられたら不安
等々、ネットでは様々な声がありました。
お金の問題ではありますが、それ以上に、圭さんの行動、ものの進め方等から考えや常識・感覚を国民は見ていて疑問・不安に思っているようです。
民間人男性20代半ば、定職(正社員・職員・自営)に就かず皇族の女性にプロポーズ、普通に考えて不思議です。
結婚されたら眞子さまは民間人。
将来は お守りする覚悟は 義母は 家族が増えたら 一時金ですか…。
海外の王族と日本の皇族は違います。
どうやって眞子さまを幸せにするのでしょう。