愛知「ジブリパーク」2022年秋 完成予想図 場所は?ジブリの大博覧会もご紹介
ジブリパークが2022年秋に完成予定と愛知県が発表しました。面積は、7.1ha、概算事業費は約340億、パーク完成後は、年間約180万人を見込んでいます。
愛知県長久手市、2005年に開催された愛知万博跡地「愛・地球博記念公園」内に整備され、5つのエリアでジブリ作品の世界観を表現。
エリアによっては2023年の開業予定もありますが、ネットでは期待の声が多数。
目次
テーマパーク5つ
「ジブリパーク」は5つのエリアに分かれており、「耳をすませば」などをイメージした青春の丘エリアと、「となりのトトロ」をイメージしたどんどこ森エリア、「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」などをイメージした魔女の谷エリア(2023年度開業予定)、「もののけ姫」をイメージしたもののけの里エリア(2023年度開業予定)、ジブリの大倉庫エリアで構成されている。
青春の丘エリア
公園北入り口の青春の丘エリアはジブリパークの象徴として設置。
「耳をすませば」のモチーフの場所になっています。「耳をすませば」の地球屋、「猫の恩返し」の猫の事務所が建設される予定。
19世紀の空想科学的空間をイメージしたそうです。
ジブリの大倉庫エリア
こちらのエリアは、ジブリ作品の展示室や売店、喫茶が連なるとのことです。
「千と千尋の神隠し」をイメージした町。あの神々がくる町、千尋の両親が豚になってしまったおいしそうな料理を再現してくれるのでしょうか。
「不思議の町」
どんどこ森エリア
「となりのトトロ」サツキとメイの家は出来ているようです。自然空間を再現、トトロやねこバスに会いたいですね。
もののけの里のエリア
もののけの里は2023年の開業予定。
「もののけ姫」独特の世界観はファンも多く、大学で研究される等海外でも人気です。
魔女の谷エリア
「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」こちらもとってもいい作品ですよね。
北ヨーロッパをイメージ。
ハウルの動く城も出来るようでわくわくします。
場所は?
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
地図
運営会社は?
整備・運営は、愛知県、スタジオジブリ、中日新聞社の3者で行なう。
整備概要によれば、5エリアの建築/造園/展示・演示工事費で約310億円、設計・監修費などに約30億円を要し、合計の概算事業費は約340億円を見積もる。整備に当たっては、国からの交付金や起債をできるだけ活用するという。
5エリア開業時のジブリパーク年間想定来場者数は約180万人。愛・地球博記念公園全体では約280万人の来園を見込み、’18年度の来園者数・約156万人から大幅増を想定。
ジブリの大博覧会
岩手県立美術館では、「ジブリの大博覧会」が開催されています。
開催日 | 2019年11月30日(土)~2020年2月16日(日) |
時間 | 9:30~18:00 |
チケット | 一般1,500円 高校生・学生900円 小学生・中学生500円 |
場所 |
岩手県立美術館 〒020-0866 岩手県盛岡市本宮字松幅12-3 |
主催 | 岩手県立美術館 テレビ岩手 岩手日報社 公益財団法人岩手県文化振興事業団 ジブリの大博覧会岩手展実行委員会 |
お問合せ |
テレビ岩手事業部 TEL:019-624-1188(平日9:30~17:30) 土日祝は岩手県立美術館 TEL:9:30~18:00 |
限定グッズもかわいい。