湖池屋 今金男しゃくポテトチップス 通販限定 激ウマ
湖池屋の通販限定で販売された「今金 男しゃく ポテトチップス」が美味しい。「!」芋の甘みが違う。カリッとした食感は言うまでもなく。厚みとか製法も企業で研究されてるんでしょうね。日本のお菓子メーカーは素晴らしい。湖池屋、カルビーはまず間違いない。
そして、じゃがいもの生産者。北海道南西部にある今金町で生産される「幻のじゃがいも」。なんでしょう、このじゃがいもの旨味。
じゃがいもって油との相性がいいですよね。ポテトチップス・成型されたものやナチュラルなのも、フライドポテト・細いカットや厚切りなもの。ポテトサラダはきたあかりでというじゃがいも大好きな方もいらっしゃると思います。私たちがどのくらいじゃがいもを食べているのか調べてみました。
目次
湖池屋 通販
湖池屋の通販は完売。若干ネットで販売されているようなところもあるようですが…
来年の秋のよろしくお願いします。
今金町 男しゃく 職人の技
じゃがいもへの愛情を感じます。
“今金男しゃく”を生産する北海道今金町では、明治24年(1891年)より馬鈴薯栽培を始め、昭和28年(1953年)に男しゃく1品種に生産を統一、昭和30年(1955年)に「今金男しゃく」の名前で銘柄確立をして以降、半世紀以上にわたり、北海道で唯一、男しゃくのみを栽培し続けています。長い歴史に育まれた“今金男しゃく”を生産する“職人”たちの技と心は今の世代へと継承されています。
今金町、素敵なところです。
皮の剥ぎ方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げ…
まるで料理を作るように
最高の「一品」を誕生させました。
そして、最高の技で完成するのですね。
納得です。
同僚が「美味しいけど、他のと違いがよくわからない…」
えっ!おいしいよ。
しかし…
「芸能界格付けチェック」のように目隠しされ、スプーンに少量食べたら…
どうなんだろう。
芋をこよなく愛する人もそうでない人も是非ご賞味下さい。来年・秋、楽しみです。
じゃがいもの消費量 都道府県ランキング 平成29年
1位 鹿児島県 2位 福井県 3位 静岡県 となっていました。
個数が意外と少ない。加工品は入ってないのでしょうか。地方ではご近所からいただいたりしますからね。
じゃがいもの消費量 一番多い国は?
1位 ベラルーシ 2位 ラトビア 3位 ウクライナ
日本は50位にも入っていない。アジア系は少ないんですね。主食にしているところよりは食べていないということですかね。
生産量では中国が1位のようですが。
追加販売?
一般店舗においても出荷できる数量の“今金男しゃく”を確保することができました。
「KOIKEYA PRIDE POTATO 幻の今金男しゃく 北海道の塩」を2018年10月29日(月)より全国・全チャネルにて発売します。