塩竈みなと祭2019 7/14(日)~15(月・祝) 花火大会・食事・交通規制
塩竈みなと祭が7月14日(日)・15日(月・祝)開催されます。
志波彦神社・鹽竈神社の神輿をのせた御座船「龍鳳丸」「鳳凰丸」が約100隻もの供奉船を従え、色とりどりの旗をたなびかせて日本三景松島湾内を巡幸します。
前夜祭では花火大会が行われ、本祭では、勇壮な神輿渡御、海上渡御、陸上パレードが催され全国有数の海の祭典です。
「日本三大船祭」華やかな「塩竈みなと祭」を是非ご覧ください。
日本三大船祭:鹽竈神社のみなと祭・厳島神社の管弦祭(広島県)・貴船神社の貴船まつり(神奈川県)
目次
概要
第72回塩竈みなと祭
開催日 |
前夜祭・花火 7月14日(日) 本祭 7月15日(月・祝) |
時間 |
前夜祭 20:00~20:50 本祭 10:00~19:00 |
場所 |
前夜祭 マリンゲート塩釜周辺 本祭 塩竈市内各所 |
お問合せ |
塩竈みなと祭協賛会事務局 TEL:022-366-2055(2019年5月13日~7月15日まで) |
駐車場 | 無 |
トイレ有
前夜祭 7/14(日)
●カヌー乗船体験 9:00~13:30
海と遊ぶ 千賀の浦カヌー体験 さぁ、海に出よう!
カヌーの乗船体験ができます。要申込 カヌー体験要項 7/11〆
●巡視船「くりこま」一般公開 10:30~14:30
巡視船「くりこま」の船内をご覧いただけます。申込不要です。
場所 塩釜港西埠頭
お問合せ 宮城海上保安部 管理課 022-363-0114
●交流都市特産品販売 12:30~21:00
塩釜市と交流のある都市と地元の特産品を販売。
場所 マリンゲート塩釜バス駐車場
●縁日広場 15:30~21:00
ステージイベント しお彩テラス(千賀の浦緑地) 露店
花火大会
7月14日(日)小雨決行、悪天候は7月21日に順延
時間 20:00~20:50
場所 マリンゲート塩釜周辺
ステージショー、カウントダウンがあって約8,000発もの花火が打ちあがります。
縁日広場 15:00~ 花火大会前・屋台でやきそば、かき氷、串焼き等有。
交通規制があります。会場周辺 17:00~22:00
特別観覧席・桟敷船・
●塩釜市魚市場特別観覧席
観覧場所に露店無。持込可。
料 金 1シート 3,000円(税込)※4名様まで座れます。 場 所 塩竈市魚市場2階 展望デッキ お問合せ 塩釜海の駅 022-794-7246 (11:00~16:00) |
●桟敷船
船に乗って花火を観ませんか?
乗船料 大人3,000円、子ども(小学生以下)2,000円 お問合せ 塩竈みなと祭協賛会 022-366-2055(9:00~17:00、無休) |
●観覧席
持込可。軽食販売有。
観覧席 1テーブル 5名様椅子付 ¥10,000【限定100席先着順】 場 所 千賀の浦緑地公園 (住所:宮城県塩竈市海岸通13) お問合せ ひかりピア塩竈実行委員会 TEL:080-9074-2233(平日10:00~17:00)運営委員長 畠山 |
●花火クルーズ 小学生以下の子どもとその家族 こちらは締め切りました。
写真AC
舟を何艘も繋いで海に足場を作り打ち上げられる花火です。地元の花火師さんが丹精込めて作った花火が夜空を彩り、海面にも花火が映ります。晴れてちょっと風があると煙が流れてきれいに見えるんですけどね。
本祭 7/15(月・祝)
塩竈みなと祭は、志志波彦神社 龍鳳丸波彦神社 龍鳳丸
塩竈みなと祭は、昭和23年の戦後間もない時、疲れ切ってしまった市民の元気回復と港町の産業復興を願って始まりました。
古来、海からの道案内の役割を果たされ、この地に残られた鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を年に一度海へお連れするというお祭りで、昭和39年からは志波彦神社の神輿と御座船「龍鳳丸」が海上渡御に加わり、鳳凰と龍の頭を持つ二つの船に御神輿が乗せられ港を巡幸されます。
イラストAC
神輿海上渡御 お祭りの見どころ
社務所発 9:40
発輿祭 9:45
発輿祭終了10:00
「御発ち !」の掛け声で、鹽竈神社の石段を神輿が白装束の氏子に担がれて市内へ、市内から海へ向かいます。
鹽竈神社の神輿が黒漆塗で「鳳凰丸」、赤漆塗の神輿が志波彦神社で「龍鳳丸」へ。両社の神輿が一緒に渡御するのは年に1度、みなと祭の時だけです。
陸上パレード
●12:00~ オープニングセレモニー
ベガルタチア・段ブロックお神輿
●13:11~ 一般市民と塩竈市地域婦人会連絡協議会による塩釜甚句
●13:23~ 小中学校、一般団体によるよしこの塩竈踊りコンテスト、表彰式
●16:47~ 固定演技の部 ダンスコンテスト、表彰式
神 輿
18:00~ 朱雀連万燈神輿
18:35~ 志波彦神社・鹽竈神社神輿還御
よしこの鹽竈:即興で歌い踊る民謡で市内の小中校の子どもから大人まで約3,000名の市民が参加、お祭りを盛り上げます。
塩釜甚句:ハットセという掛声が踊りの間拍子に入る郷土の民謡。婦人会が「ハットセ踊り」として披露します。
屋台・食事・おみやげ
前夜祭からたくさんの屋台が出ます。港では海鮮焼きもおすすめです。
露店は、千賀の浦緑地、港町公園、マリンゲート塩釜付近、西ふ頭に出ます。
そして、塩釜はお寿司も美味しい。回るお寿司だってアホみたいに美味しい。海鮮丼は新鮮な魚介たっぷりあふれんばかりにキラキラ。
お土産は藻塩。この地に伝わる独特の製法で作られ、味はまろやかで上品。料理、天ぷら、ステーキに! 鹽竈神社にあれば、お清め、魔除けにゲットしたい。
交通規制
前夜祭7/14(日)夕方から花火大会の為、交通規制が行われます。
誘導員・係員の指示に従い、事故やケガがあいませんように気を付けてお出かけ下さい。
立入禁止区域
17:00~21:30
北浜地区~千賀の浦緑地の海沿い一帯/旧観光桟橋/中ふ頭/貞山ふ頭/避難デッキ(イオン~マリンゲート)
車両通行止め
15:00~21:30 NISSAN~魚市場付近 17:30~21:30 松木かき店~魚市場付近
18:30~21:30 えびす屋~大黒屋/いな長~パチンコタイガー付近/港橋エリア
駐車禁止解除区域
18:30~22:00 貞山通一帯/松木かき店~仲卸市場~ハローワーク塩釜
※近隣住民の迷惑になりますので店舗、住宅の前での駐車はお止めください。
アクセス
お祭り当日は大変混雑しますので公共の交通機関がおすすめです。
●JR仙石線・本塩釜駅から徒歩約10分。
●三陸自動車道・仙台港北ICから国道45号経由で6.5km