「翔んで埼玉」2月22日公開映画 ジャパンプレミアム 二階堂ふみ GACKT
2月22日公開される映画「翔んで埼玉」。
28日、ジャパンプレミアムが、東京ドームシティホールで行われました。
二階堂ふみさん、GACKTさん、京本政樹さん、出演者のみなさんが舞台挨拶。
目次
イベントに登場
映画では東京都知事の息子役という二階堂さんは…
二階堂ふみ:きょうはちょっと男の子の気分で登壇させていただいております。
GACKT:こんばんは!
観客:こんばんは~
GACKT:GACKTです。
映画は、埼玉県が東京都にひどい迫害を受けているという架空の日本が舞台。都内の名門私立高校の生徒会長と謎の転校生が埼玉を解放する戦いに身を投じていきます。
京本政樹とGACKTは同じジャンル?
出演者の一人京本政樹(60)さんは、GACKTさんとの共演をとても楽しみにしていたということで…
京本政樹:15年かかりました…
GACKT:「やっとお会いできましたね」って言ったら「だってさ~ 同じジャンルじゃん!」って言われて(笑)
GACKT:そこで思わず出ちゃったんですよ「同じですか~」って(笑)
撮影現場でのGACKTの印象は…
そんなGACKTさんの印象について二階堂ふみさんに聞いてみた。二階堂ふみ:ジェントルマンでスマートで…
二階堂ふみ:ちゃんと敬意をもってくださっているんだな 女性に対してというのを感じていましたね。
映画では東京各地の空気をテイスティングするシーンがあるGACKTさん。
え~、どっちなんでしょうね。
GACKTの埼玉の思い出はナンパ!?
GACKTさんに埼玉に関する思い出を聞いてみると…
GACKT:東京に出てきたときに 一番最初に住んだのが池袋で…
GACKT:
女の子たちと遊んだ時に「どこに住んでいるの?」って話になって「池袋」って言ったら、
「ほぼ埼玉じゃん」って言われたときに それっていいの?悪いの?っていう(笑)
GACKT:その当時は、毎日毎日ナンパしていてね(笑)
鈴木唯アナウンサー:そうなんですか?
GACKT:池袋の噴水広場で(笑)
GACKT:でも、そのほとんどの人たちが埼玉の人だったという(笑)
「めざましテレビ」より
以前より縁があったんですね。
翔んで埼玉
「翔んで埼玉」は、魔夜峰央による日本の漫画作品。
「花とゆめ」1982年冬の別冊および、1983年春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。
2019年に実写映画化予定。
魔夜峰央先生、あの「パタリロ!」を描いた先生ですね。
登場人物
麻実麗(あさみ れい)
白鵬堂学院3年A組の転入生。男性。
白鵬堂百美(はくほうどう ももみ)
白鵬堂学院自治会長。名前も外見も女性風だが、れっきとした男性。
階階堂進(かいかいどう すすむ)
自民党幹事長。影の総理と言われる田✖角✖(たばつ かくばつ)の懐刀。
埼玉デューク(さいたまデューク)
伝説の埼玉県民。埼玉県民ながらその容姿・物腰は、一流の東京都民と見まごうほどであったと言われている。
映画では
壇ノ浦百美:二階堂ふみ
麻実麗:GACKT
となっています。
とにかくセリフが凄い
「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ!」
「サイタマラリヤだ!!」埼玉県だけで症例の見られていた恐ろしい病気
「ご存知ない方も多いと思いますが、東京都のとなりに埼玉県というところがあります」
「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
埼玉の方は
広い心をお持ちです。
ここまで徹底されるともう、漫画作品として笑ってしまっているんでしょうね。
いじられてなんぼ、それだけ話題、人気ということで、
二階堂ふみさん、GACKTさん、このような感じで頭を下げてます。
ラブコメ要素もあり、面白そうです。
二人とも衣装も似合いますね。そして、プロの演技を見せてくれるでしょう。楽しみです。
是非観て下さい。