平成最後の終戦記念日 全国戦没者追悼式 天皇陛下のお言葉

8月15日、終戦から73年、日本武道館で政府主催の全国戦没者追悼式が行われました。天皇、皇后両陛下が臨席され平和への思いを述べられました。

全国戦没者追悼式には遺族約7000人参列しました。

天皇陛下、在位中最後の終戦記念日

昭和天皇が肉声の「玉音放送」で終戦を告げてから73年。今年8月15日は天皇陛下にとって、在位中最後の終戦記念日となりました。全国戦没者追悼式があった東京の日本武道館で、人々の思いを聞きました。

引用:朝日新聞

陛下のおことば

黙禱の後、終戦の日 最後のおことばを述べられた。

本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来既に73年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

引用:朝日新

参列した人々からは最後のご出席。胸にとどめたかった。涙が出る。苦労して慰霊の旅を続けてこられたことに感謝したい等の声がありました。

陛下の象徴天皇としての姿勢、深い考え、戦没者への思いは戦後を生きてきた私達国民と共にありその姿を見てきました。今後も皇太子さまにも引き継いでほしいと思います。

第二次世界大戦とは

第二次世界大戦は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。 

戦闘による死者数は2,303,320人(内訳:負傷、病気、事故によるもの500,165、軍事法廷での処刑11,000、行方不明2,007,571、自殺 25,000、不明12,000)。

引用:Wikipedia

日本の犠牲者310万人。島民を巻き込んだ沖縄戦、帰りの燃料を持たず体当たりした神風特別攻撃隊。この言葉、写真を見ただけで涙が出るという人もいる。

そして、私たちは、日本軍、ドイツ軍が、人間とは、戦争とは、こんなにも恐ろしいものかととても残酷なひどい事をしたことも忘れてはならない。

終戦記念とは

一般的に日本では8月15日、1945年(昭和20年)第二次世界大戦が終結した日を終戦記念としている。1982年には、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。

玉音放送

玉音放送(ぎょくおんほうそう)とは、天皇の肉声(玉音)を放送することをいう。1945年8月15日正午、NHKラジオ放送で昭和天皇の終戦の詔書が放送された。

玉音放送の予告は14日の夜と15日の朝、国民は一人残らず玉音を拝するようにと報じられていた。

靖国神社参拝

靖国神社は1869年(明治2年)に明治天皇の意を受けて創建され、明治維新と、その後の戦争において亡くなった方々の御霊、約246万6千柱が祀られている。

今年も多くの人々、政治家が参拝に訪れました。

安倍首相は参拝を見送り代理人を通じ私費で「玉串料」を奉納。

「先人たちの御霊にしっかりとお参りしてくださいと。本日は参拝に行けず申し訳ないという言葉がありました」

今年も例年通り韓国と中国は非難した。もはや私たちは戦争を知らない世代が多く「平和」を祈っているのに。

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