エディブルフラワーとは スミレの砂糖漬け スミレ祭り

食べられる花。花たちの美しい色や香りを食べる楽しみ。エディブルフラワーは外国原産、日本国産のもを合わせて百数十種類以上もあると言われています。花のもう一つの魅力をぜひ体験してみて下さい。

エディブルフラワーとは

エディブルフラワー(edible flower)とは食べられる花。ハーブの流行と共にヨーロッパやアメリカから新しい食材として入ってきました。ラン・ミニバラ・カーネーション・ナスターチウム・パンジー・スイートピー・ラベンダーなど。

従来、日本にも菊や菜の花のおひたし、フキノトウの天ぷら、桜の塩漬けなどありますね。

最近ではデパートなどの野菜売り場にエディブルフラワーがあったり食べられる花の世界が広がってきています。

ぜひトライしてみて下さい。

ただし、花の中には毒性をもつものもあるので十分に気を付けて下さい。

食べられない花

食べられない花

プリムラオブニカ スズラン ガクアジサイ アイリス ルピナス オニソガラム 

デルフィニウム トリカブト スイセン フクジュソウなど

花屋さんで売られている花は観賞用として育てられたものなので食べられません。

スーパーなどで食用として売られているものだけです。

中国風材料の花は

医食同源・薬食同源といわれる中国料理では様々な植物を上手に料理に取り入れています。

桂花陳酒(ケイカチンシュ):キンモクセイのお酒。おめでたい席でもよく使われ甘く香り高い女性向きのお酒。

桂花醤(ケイカジャン):キンモクセイの花を蜜漬けにしたもの。デザートなどに散らし美しい色と甘い香りを楽しみます。

外国原産の花は

外国原産の花はサラダやソース、ジャムに向いています。

料理のポイントは、花の色や味、香りを生かすことです。あまり手を加えずナチュラルに楽しみましょう。

デザートに添えただけでも華やかになります。

ティータイムに角砂糖の上に乗っている花は紅茶に入れゆっくりかき混ぜると小さな花びらだけが浮いてきてちょっと楽しい小道具です。

ハーブティー、マロウ。紫色をしてますがレモンを入れるとピンク色に変化します。

日本の花は

日本の花は天ぷらや和え物、花酒などに適しています。

9月9日の菊の節句に菊料理もいいですね。

マグロの山かけやお吸い物、小さい器に入れた日本酒に少し散らしただけでも映えます。

ケーキ、栽培用・種の通販・お取り寄せも

今では通販・お取り寄せでもいろいろ楽しめますね。

農薬を使わず自分で栽培すれば安心。

引用:楽天通販 詳しくはこちら

シシィが愛したスミレの砂糖漬け

オーストリア=ハンガリー帝国、ハプスブルク家・皇妃エリザベートはシシィの愛称で呼ばれていました。

引用:Wikipedia

シシィが愛したデメル(DEMEL:ウィーンの菓子店)のスミレの砂糖漬け

引用:楽天 デメルの通販

少し口の中で溶かして食べます。

飲み物に入れるとほんのり青紫になり甘く香りが楽しめます。

パッケージは缶のスミレの花やシシィの絵柄がいいですね。

フランス スミレ祭り

南フランス 温かい気候なので11月~3月にスミレの花が咲きます。

栽培も盛んで、地元では、スミレといえばトゥレット・シュル・ルー。石畳の小さな村。毎年2月の終わりころにスミレ祭りが行われます。

ブーケや香水の他、お菓子にも使われます。スミレの砂糖漬けはもちろん、スミレのアイス、ジャム、お茶、ヌガ、チョコ等が売られています。スミレのお茶は頭痛にも効果があるとのこと。

スミレのちいさなブーケも花屋で売られ家族や恋人にプレゼントされます。スミレのブーケには、「秘めた愛」という意味合いがあります。素敵ですね。

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