手作り絵本を作ってみませんか? かけない絵本

自分で作った世界にたった一冊の絵本。

思い出のスケッチや写真、切り抜き、子供が書いた絵など絵本にしてみませんか?

今は写真もプリントアウトできるので紙と同じように薄く扱いやすいですね。紙だけでなく、リボンやマスキングテープも使えます。かわいいものがたくさんあるのでいろいろ試してみて下さい。

絵をかけなくてもお気に入りを切り抜いてコラージュ風に、飛び出す絵本の様に折り紙も楽しいかも。

既製品のようにきちんとできなくても、ちょっとはみ出していても、手作りは味わいがあってそれがいいのではないでしょうか。

材料

本の本体

画用紙(ページ分) 色画用紙(2枚) 色鉛筆や絵具、ペン等 

のり ティッシュ又はコピー用紙 厚めの本2冊

※本体の3つ端カットのみ専用の裁断機が必要ですが印刷屋さんに持ち込むとしてくれます。

本のカバー

厚紙 包装紙や布 はさみ・カッター

~作業工程・大まかなイメージ~

画用紙に絵をかいて半分に折り(先に折っても可)、のりで貼り合わせる。背はそのままで3方カット。

包装紙に本体より少し大きめの表・裏表紙、背をのりで貼り、角を整え包む。

本体とカバー・表紙をのりで貼り合わせる。

手作り絵本の作り方

先ずは、どのようなものを作りたいか構想。

初めは数枚のページ位の方が作りやすいと思います。

文章、縦書きは右から開きます。横書きは左から。国語の教科書を思い出してもらえれば、読み進む方へ開くことを考えてつくりましょう。

最初のページは、中表紙 絵と題名と作者名。

最後のページは、題名 作者名 発行日 印刷所 値段(非売品)等。ペンネームや印刷所は架空の自分の好きな名前を入れてもいいですよ。

<例>

きまぐれマール

作:〇〇 〇  協力:〇〇

20○○年〇月〇日 発行

出版社 ○○印刷所製本

非売品

本体をつくる

画用紙に絵と文をかきます。パステルを使用する場合は定着スプレーをふって乾かしておきましょう。

半分に折るので折れる部分と背の部分以外は少しカットしますので、ちょっと内側にかいてください。

画用紙を半分に折って中表で裏面と裏面をのり貼り合わせます。色画用紙も半分に折って最初と最後のページに貼ります。

背をそろえるようにするときれいに出来ます(ポイント)。水のりを使う場合は出し過ぎると紙がふやけるので注意です。

中表の絵と絵の間にティッシュ(又はコピー用紙・色のにじみ防止用)を挟んで厚みのある本(辞書等)と本に挟み重しを掛け、一晩おきます。

カバーをつくる

本体の縦・横・高さを測る。

本体よりも上下横5㎜多くカバーを作ります。背は上下のみ5㎜出して厚紙を切ります。

包装紙に厚紙を並べます。背と表表紙、裏表紙の間は5㎜間隔をあけ、のり付けします。

包装紙の角は織り込んだ時にボコボコしないように三角にカット。あまりギリギリにカットすると台紙が見えてしまうので包める程度残す。

角をきれいに作る(ポイント)。包装紙の織り込む部分にのりを付け、角45度を折り、そこを覆い隠すように上を折り、次に横は切り口が出ないように少し織り込んで角から45度の直線が出るようにします。それでもボコボコしそうな時は、微調整してカットして下さいね。

背の補強:背の部分が弱いので本体かカバーどちらかでも余っている紙を貼っておくといいです。

仕上げ

本体とカバーを合体させます。

ここは慎重に。本体の色画用紙にのり付け。上下同じくらいの幅を確認し、先にカバーと本体の背を合わせ、次にカバーと本体の角(なるべく三角の角と角が合うように)を合わせます。

本体とカバーの背はくっつけません。

表紙に題名をかいて出来上がりです。

リボンやマキシングテープを使っても装飾できます。

テープは使い勝手がいいですが、時がたつと劣化するので注意です。粘着部分が紙のシミになったりするのが残念。長期保存を考えるとのりの方がいいようです。

きまぐれマール

ちびねこマールはおねぼうさん。あさですよ。

からだをあらって

おなかいっぱいミルクをのんで

マールは、おしゃれなおんなのこ

ボールあそび

かくれんぼ

シャボン玉も大好き

あら、あら おさかなはとらないで

すぐすねる。おてつだいをしてくれるんじゃなかったの?

あおい おめめに おおきな おみみ

よんでも ちっとも ふりむかない

マールはきまぐれ きまぐれマール

モデルはとなりで飼っていた猫。呼ぶと「ニャー」と返事をするねこで即答。一緒にお昼寝をして、帰るときはこっちが寝ていてもおかまいなしでめちゃくちゃ踏まれて…、帰っていきます。飛び越えるとか、回り道とか、あるでしょ?と思うのですが、でも、ない。なかった。。。

かけない絵本

それは、海の都の物語

引用:海の都の物語

蛮族が襲ってくる。

僕は可愛がっていた猫を連れていくときかなかった。

海との結婚

「海よ、我は汝と結婚せり。永遠に汝が我とあるように。」

教室の壁から白い手が

その手をとった

祖母から虐げられていた中学生の現実逃避

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