羽生結弦選手 ディズニー夢のアイスショー プロフィール・国民栄誉賞・羽生結弦展も紹介

「24時間テレビ 愛は地球を救う」で25日、「羽生・ディズニー 夢のアイスショー」を放送。羽生結弦選手が地元・仙台のアイススケートリンクで復興への思いを込めてパフォーマンスを披露した。

 

引用:https://rdsig.yahoo.co.jp/

 

 

羽生結弦選手・ディズニーの仲間とアイスショー

 

日本テレビのチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」(25~26日放送)で、「羽生・ディズニー 夢のアイスショー」が25日、放送された。アイスショーは、フィギュアスケートの羽生結弦選手の地元・仙台市のスケートリンク「アイスリンク仙台」で開催。東日本大震災で避難を余儀なくされていた福島県楢葉町(ならはまち)の住民を招待し、羽生選手が復興への思いを込めてパフォーマンスを披露した。羽生選手が登場するショーと、「ディズニー・オン・アイス」の2本立てで、「ディズニー・オン・アイス」にはミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーらも参加した。

引用:https://rdsig.yahoo.co.jp/

 

羽生選手は

「やっぱりスケートをやっててよかったというのが率直な気持ちです。僕は今、金メダルを2個とることができましたけれども、やっぱりこれからも、被災地への思い、背景、そういったものも胸にしまいながら滑っていけたらいいなと思います。本当にありがとうございました」

とコメントしています。

 

 

 

羽生結弦・プロフィール

 

引用:日本スケート連盟

 

名 前 羽生 結弦(はにゅう ゆづる)
生年月日 1994年12月07日
出身地 宮城県仙台市
身長 172cm
血液型 B型
所属  全日本空輸 ANA

 

男子シングル個人種目 ショートプログラムの『パリの散歩道』で101.45点をマーク     公式大会世界最高得点 史上初の100点超えを達成

ソチオリンピック金メダル

平昌オリンピック金メダル

 

国民栄誉賞 個人最年少 フィギア初

 

2018年7月2日、国民栄誉賞表彰式に出席。安倍晋三首相から表彰状や盾が授与されました。個人では最年少の受賞で、フィギュア選手では初めてです。

 

引用:朝日新聞

 

恒例の記念品は、「皆さまとともに取れた賞という気持ちがあり、僕個人の気持ちを出したくないという意味でも記念品は辞退させていただきました」と謙虚。

羽生選手は羽織はかま姿で表彰式に出席。はかまは、江戸時代に仙台藩が職人に作らせ始めたという織物「仙台平(ひら)」。和装もとても似合っています。

 

 

羽生結弦展

 

引用:羽生結弦展

 

演技中の凛々しい表情をよくとらえてますね。

各百貨店での「羽生結弦展」開催は終了してしまいましたが、オリジナルグッズ販売はしているようです。地元、仙台では「藤崎」で開催。長蛇の列で大盛況。仙台の宝、いや、もう世界の宝でしょうか。

また開催してほしいですね。

 

 

ネックレス

 

引用:ファイテン

 

愛用のネックレスも注目されてます。初めはお父様の勧めで、幼い頃から愛用しているとか。こちらも演技の衣装デザインともにとても合っていて絵になります。

 

 

羽生結弦、強さの訳

羽生選手がなぜこんなにも強いのか。「最強のメンタル」世界の舞台でも堂々たる演技。時々見せる屈託のない笑顔、インタビューの受け答えはしっかりしており、気づかいは神対応と言われる。

羽生選手が生まれ育ったのは仙台市泉区。家族は4人。父は中学校の教頭、母は専業主婦と4才上の姉がいる。

ご両親とも控えめで、金メダルを獲得しても頑張っているのは本人、自分たちがしゃしゃり出て話すことはないと多くを語らない。東北人気質のご両親です。ご両親のしっかりした教育があっての羽生選手との評判。「自主性」を重んじながらも勉強との両立も日頃から言われていたようで成績もよく特に理数系が得意。

フィギアスケートはお金のかかるスポーツ。衣装に靴に遠征代…。荒川選手もそうだったと聞きますが、羽生選手も衣装はお母様が作っていました。

スケートを始めたのは4才の頃、姉が通っていた教室についていったのがきっかけですが、持病の喘息を治したいという母の願いがありました。

幼少期から指導をするインストラクタ-の話しでは、当時から「お姉ちゃんができるなら僕もできる。」と芯の強さ、負けず嫌いなところはあったようです。

個人トレーナーで整体師の菊地氏は羽生選手にとって「精神安定剤」とも言われ、本人はもちろん、両親からも信頼を得ています。羽生家とは10年以上の付き合いになるが、金メダルを取ってもその姿勢は変わらない。決して驕らず、感謝の気持ちを忘れない。感謝の姿勢は羽生選手自信が親の背中を見て自然に身についたのでしょうと話す。

 

仙台地下鉄・国際センター駅

 

 

 

 

 

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